今回は株式会社徳山物産さんのチルド麺、「大阪鶴橋徳山冷麺」を購入しました！

夏になると冷たいもの食べたくなりますね！

そんな時にスーパーで珍しいパッケージの冷麺を発見！

「おうちで手軽に、韓国風冷麺食べてみたい」そんなあなたにおすすめです

味のバリエーションを増やす味変アレンジもご紹介しています

おすすめ度

4.3

※本記事のおすすめ度は筆者の主観や好みより設定しており、商品の優劣を示すものではありません

まと

ゆで時間1分というのは驚きの短さですね

「大阪鶴橋徳山冷麺」の商品情報
かんたん調理！
1. 内容物
2. 作り方
実食＆アレンジ
1. いざ実食
2. おすすめ簡単アレンジ
まとめ

「大阪鶴橋徳山冷麺」の商品情報

商品・価格

商品名	大阪鶴橋徳山冷麺
メーカー	株式会社徳山物産
内容量	640g(めん120g×2)
購入価格	375円(税込)

原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油)、液体スープ(たん白加水分解物、りんご酢、砂糖、しょうゆ、食塩、コチュジャン、香辛料、にんにくエキス、フォン・ド・ヴォー、コラーゲンペプチド)／加工デンプン、酒精、調味料（アミノ酸等）、乳化剤、酸味料、酸化防止剤（V.C）、グルコサミン、（一部に小麦・乳成分・えび・かに・大豆・りんご・牛肉・鶏肉・ゼラチンを含む）

栄養成分表

熱　量	345kcal
たんぱく質	9.3ｇ
脂　質	1.6ｇ
炭水化物	69.0ｇ
食塩相当量	6.2ｇ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1食分(320ｇ)当たり

アレルゲン情報

小麦、乳成分、えび、かに、大豆、りんご、牛肉、鶏肉、ゼラチン

大阪鶴橋とは

鶴橋とは大阪にある関西屈指のコリアンタウンです

特に焼き肉店などの韓国料理屋が有名で、駅前には多くのお店が並んでいます

焼肉屋さんのメニューには韓国風冷麺が用意されていることが多いですね

まと

鶴橋駅は、ホームに降りただけで焼肉のおいしそうなにおいが広がっていて面白いです

かんたん調理！

内容物

早速中身を確認していきます！

中には、麺と特製のスープです

麺はかなりカチカチ

トッピングは入っていないです

作り方

パッケージを確認して作っていきます

スープはあらかじめ冷やしておく

調理方法はお鍋で、約1分ゆでる

麺が固まっているので、麺をほぐすのが結構大変でした！

ゆで時間が短いので、あらかじめほぐしておかないとゆであがりにばらつきがでるので注意

出来上がったものをざるにあけて冷水で冷やします

スープを混ぜて、トッピングをのせたら完成！

まと

スープは少し凍らせるぐらい冷やすのがおすすめらしいです！

完成したものがこちら

スープの量がかなり多く、写真で、半分くらいの量を使っています

麺は白冷麺という特製の麺で、こだわって作られているようです

見た目はつやがあって色が白く、透き通って見えます

スープはだしのさっぱりした香りがします

今回のトッピングはチャーシュー・キュウリ・たまご・トマト・キムチでがっつりいきます

実食＆アレンジ

いざ実食

それではいただきます

まずは気になるスープです

黄色くすごく透き通っていますね

このだしがとにかくおいしい！

牛のだしのうまみと、すっきりとした酸味が口当たりよく、ごくごく入ってきます

水キムチという、野菜を水と薬味で漬けたものが使われており、さっぱりとした野菜の旨味も感じます

麺は弾力がすごいです、しっかり噛まないと噛み切れないくらいのコシがあります

しっかり冷水でしめると、キュッと締まりますね

トッピングのキムチをしずめると、スープにまざってキムチの甘みがさらに広がります

キムチは大盛がおすすめ！

キムチの種類を変えるだけで、全然味が違ってくると思います

まと

弾力がすごいので、子どもやお年寄りの方が食べるときは注意してください

まとめ

ごちそうさまでした(-人-)

大阪鶴橋徳山冷麺についてまとめていきます

麺	弾力が強く、噛み応えがある白冷麺
スープ(たれ)	牛のだしと水キムチのうまみが効いたさっぱりスープ
手軽さ	〇　 (お鍋で1分、トッピングの準備が必要、麺をほぐすのが少し大変)
コスパ	〇　(1食200円以下)

麺もスープこだわりが感じられ、特にスープはさっぱりと夏に食べやすくおすすめです

値段は一食200円を切っており、家計にやさしい値段になっていますが、オーソドックスなトッピングだけでもキムチ・キュウリ・卵は入っていないと少し味気なくなるので追加で買っておきたいところですね

ゆで時間が1分と驚くほど短く、全体を通しても10分以内で済ませられるので、手早く食べられるのはうれしいところ

袋麺だと、なかなか他では食べられない麺とスープなので、一度食べてみて損はないと思います！