今回は菊水さんの【献立の匠 汁なし担々麺】を食べて行きたいと思います！
なぜかチルドコーナーで汁なし担々麺を見かけると、思わず手に取ってしまいます
今回も近くのスーパーで見かけてすぐさま購入です
「花椒が効いている辛いものが好き」そんな人におすすめの商品
※本記事のおすすめ度は筆者の主観や好みより設定しており、商品の優劣を示すものではありません
担々にピーナッツって間違いない組み合わせだから期待大！
「献立の匠 汁なし担々麺」の商品情報
商品・価格
| 商 品 名 | 献立の匠 汁なし担々麺 |
| メ ー カ ー | 株式会社 菊水 |
| 内 容 量 | 350g（めん110g×2） |
| 購 入 価 格 | 386円(税込) |
原材料名
| めん〔小麦粉（国内製造）、醗酵調味液、食塩、卵白粉末、小麦たん白、植物油脂／加工でん粉、かんすい、トレハロース、ソルビット、乳酸ナトリウム、増粘剤（アルギン酸エステル、ブドウ糖多糖）、クチナシ色素、（一部に小麦・卵・大豆を含む）〕担々だれ〔ぶどう糖果糖液糖、ねりごま、たん白加水分解物、粒状大豆たん白、食塩、すりごま、にんにく、生姜、豚肉、ゆでたけのこ、乾しいたけ、唐辛子／調味料（アミノ酸等）、増粘剤（加工でん粉、タマリンド）、酒精、カラメル色素、酸味料、（一部にごま・大豆・豚肉を含む）〕辛味調味油〔菜種油、ごま油、ラー油、花椒油、ピーナッツ油／パプリカ色素、香辛料抽出物、香料、（一部に落花生・ごまを含む）〕 |
栄養成分表
| 熱 量 | 443kcal |
| たんぱく質 | 15.7ｇ |
| 脂 質 | 7.4ｇ |
| 炭 水 化 物 | 78.0ｇ |
| 食塩相当量 | 6.6ｇ(めん2.8g、坦々だれ・辛味調味油3.8g) |
アレルゲン情報
| 小麦、卵、落花生、ごま、大豆、豚肉 |
作っていく！
内容物
早速中身を確認していきます！
中には、麺とたれが2つずつ
たれに辛味調味油が付属しています
この辛味調味油が、ピーナッツと花椒の香りを際立たせるとか
麺はたれがよく絡まりそうな平打ち細麺ですね！
作り方
パッケージを確認して作っていきます
今回は基本の作り方です
調理方法は、麺はお鍋で約4分半ゆで、ゆであがったら冷水で洗います
器に盛った麺に、坦々だれ・トッピングを乗せたら完成！
麺を温かくして食べる方法もあるみたいですね
辛味調味料はお好みで、入れなくても元々少し辛味がありますので調節してください！
完成したのはこちら
たれがドロッとしていて、THEチルドの汁なし担々麺という感じの見た目です
見た目だけでもかなり濃そう
辛味調味油を入れると、ピーナッツのほのかな香ばしさと花椒のスパイシーな香りが食欲を刺激します
トッピングは小松菜と半熟卵で！
白髪ねぎを用意しておけばよかったと少し後悔…
実食＆アレンジ紹介！
いざ実食
それではいただきます
濃く甘い肉味噌！
肉味噌の中にはひき肉もゴロゴロ入っていておいしいです
そしてピリッと舌にくる刺激！
唐辛子と花椒の異なった2つの辛味が口の中に広がります
そして麺、細くちぢれた平打ち麺いいですね～！
弾力があってもちもち、たれによく絡まります！
コシもしっかりあって、食べ応えがありますね
しかし今回、白髪ねぎがなかったせいか、たれが少し濃すぎる感じもしました
白髪ねぎを入れるか、たれを調節して入れる必要がありそうです
おすすめアレンジ
今回おすすめしたいアレンジ
昆布酢です！
坦々麺には間違いない味変で、本当におすすめです
作り方は、容器に穀物酢を入れてだし昆布を入れておくだけ
数時間漬けておけば完成です！
とくに今回はたれが濃かったので、マイルドになりさらにさっぱり
圧倒的に食べやすくなりますね
うちでは冷蔵庫に常備しています
まとめ
ごちそうさまでした(-人-)
献立の匠 汁なし担々麺についてまとめていきます
| 麺 | 弾力のある、たれによく絡まる平打ち麺 |
| スープ(たれ) | 甘みのある濃い肉味噌 ピーナッツと花椒が香る辛味調味油 |
| 手軽さ | 〇 (麺はお鍋で4分半、たれは麺を器に盛ってまぜるだけ) |
| コスパ | 〇 (1食200円以下で買える、トッピングなし) |
菊水さんのチルド麺初挑戦でした
他にもチルド麺を出されているみたいなので楽しみです！
内容としては麺とスープだけなので、追加トッピングは必須です
今回入れ忘れた白髪ねぎは特に必須
なければゆでたもやしなど、濃さを調節できる野菜があればいいと思います
ナッツを追加すると、更に香ばしさが出ておいしく食べられそうです
辛さについては、辛味調味油を全部入れて結構ピリ辛って感じだったので、苦手な人は辛味調味油の量で調節できるのはありがたいですね
是非みなさんも一度食べてみてください！
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました
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