今回は株式会社徳山物産さんのチルド麺、「大阪鶴橋徳山ピビン麺」を購入しました！

甘辛い冷麺？

じめじめした暑さを吹き飛ばすには最高じゃないですか！

「おうちで手軽に、韓国風ピビン麺食べてみたい」そんなあなたにおすすめです

味のバリエーションを増やす味変アレンジもご紹介しています

※本記事のおすすめ度は筆者の主観や好みより設定しており、商品の優劣を示すものではありません

「大阪鶴橋徳山ピビン麺」の商品情報

商品・価格

商 品 名	大阪鶴橋徳山冷麺
メ ー カ ー	株式会社徳山物産
内 容 量	340g(めん120g×2)
購 入 価 格	375円(税込)

原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油)、たれ(砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、コチュジャン、しょうゆ、みそ、醸造酢、ガーリックペースト、ごま油、たん白加水分解物、魚介エキス、食塩、こんぶエキス、酵母エキス、魚コラーゲンペプチド)／加工デンプン、酒精、増粘剤(加工デンプン)、調味料（アミノ酸等）、乳化剤、ベニコウジ色素、グルコサミン、ビタミンB1、（一部に小麦・えび・かに・乳成分・ゼラチン・大豆・ごまを含む）

栄養成分表

熱　量	374kcal
たんぱく質	7.9ｇ
脂　質	1.9ｇ
炭 水 化 物	79.5ｇ
食塩相当量	4.9ｇ

アレルゲン情報

小麦、えび、かに、乳成分、ゼラチン、大豆、ごま

大阪鶴橋とは

鶴橋とは大阪にある関西屈指のコリアンタウンです

特に焼き肉店などの韓国料理屋が有名で、駅前には多くのお店が並んでいます

焼肉屋さんのメニューには韓国風冷麺が用意されていることが多いですね

かんたん調理！

内容物

早速中身を確認していきます！

中には、麺とたれが入っています

甘辛たれがおいしそうです

トッピングは入っていないです

作り方

パッケージを確認して作っていきます

調理方法はお鍋で、約1分ゆでる

麺が固まっているので、あらかじめ麺をほぐしておきましょう！

ゆで時間が短いので、あらかじめほぐしておかないとゆであがりにばらつきがでるので注意

出来上がったものをざるにあけて冷水で冷やします

トッピングをのせて、たれをかけたら完成！

完成したものがこちら

たれが真っ赤でおいしそ～

麺は白冷麺という特製の麺で、こだわって作られているようです

見た目はつやがあって色が白く、透き通って見えます

たれにごま油をかけると、唐辛子とごま油の香ばしいいい匂いです

今回のトッピングはハム・キュウリ・ゆでたまご・キムチです

大阪鶴橋徳山ピビン麺のレビュー＆アレンジ紹介

いざ実食

それではいただきます

すごくたべやすい！

甘辛ということで食べてみたのですが、ほとんど辛味は少ないです

これなら辛さが苦手な人でも食べられるんじゃないかと思います

お酢の酸味もあり、さっぱりしていますね

麺は弾力がすごく、よく噛まないと噛み切れないくらいのコシがあります

しっかり冷水でしめると、キュッと締まります

つるつるの麺が濃い味のたれと程よく絡んでおいしいです

おすすめ簡単アレンジ

ここからはおすすめアレンジ

今回3つの味変調味料を紹介していきます

マヨネーズでコクをプラス！

まずは「マヨネーズ」

たれの甘みとマヨネーズの酸味のバランスがよく、まろやかに

ここまでくるとほとんど辛味は感じません

辛味を追加、一味唐辛子

続いてご紹介するのは「一味唐辛子」

マヨネーズとは反対に辛さをプラスします！

辛味を求めて購入した人にとっては、正直辛さは物足らないと思います

たれの味を損なわずに辛さを追加するなら一味唐辛子がおすすめ！

今回私が使ったのは「一味唐辛子　羅帝」

辛味が強く、かけて食べるとピリッとおいしいです

好きな人にはおすすめ、黒酢

最後におすすめしたいのが「黒酢」です

これはかなり好みに分かれると思います

もともと黒酢が好きな人におすすめしたいです

黒酢の酸味と独特な風味が、意外にも甘いたれにマッチ！

しかし風味が強いので付けすぎには注意です

別皿にいれて、チョンとつけながら食べるくらいでいいと思います

よければ一度お試しください

まとめ

ごちそうさまでした(-人-)

大阪鶴橋徳山ピビン麺についてまとめていきます

麺	弾力が強く、噛み応えがある白冷麺
スープ(たれ)	甘みが強めの甘辛たれ
手軽さ	〇　 (お鍋で1分、トッピングの準備が必要、麺をほぐすのが少し大変)
コスパ	〇　(1食200円以下)

甘辛とありますが、辛さが苦手でも食べられる優しいお味

値段は一食200円を切っており、家計にやさしい値段になっていますが、オーソドックスなトッピングだけでもキムチ・キュウリ・卵は入っていないと少し味気なくなるので追加で買っておきたいところですね

ゆで時間が1分と驚くほど短く、全体を通しても10分以内で済ませられるので、手早く食べられるのはうれしいところ

追加のごま油は必須なので、あらかじめ準備しておくのがおすすめです

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました