今回はアイランド食品さんの【三田製麺所　灼熱つけ麺】を食べて行きたいと思います！

アイランド食品さんが「あの銘店の味をご家庭で」とこだわりを持って商品開発されている「銘店伝説」シリーズの内の一つということで楽しみにしていました

何より激辛ということで、辛いものが好物の私にはうってつけ

とにかく辛党におすすめ！

おすすめ度

3.9

※本記事のおすすめ度は筆者の主観や好みより設定しており、商品の優劣を示すものではありません

まと

辛さが苦手な人は注意が必要です！！

商品情報
作っていく！
1. 内容物
2. 作り方
食べていく！
まとめ

商品情報

商品・価格

商品名	三田製麺所　灼熱つけ麺
メーカー	株式会社アイランド食品
内容量	344g(めん：120g×2　添付調味料：50g×2　辛魚粉：2g×2)
購入価格	462円(税込)

原材料名

めん〔小麦粉（国内製造）、小麦たん白、食塩／加工澱粉、酒精、かんすい、乳酸ナトリウム、トレハロース、(一部に小麦を含む)〕添付調味料〔醤油、ポークペースト、牛脂、ポークエキス、ラー油、砂糖、還元水飴、鰹節エキス、チキンエキス、醸造酢、鰹節粉末、鯖節粉末、抽出だし(さば)、ポークコラーゲン、唐辛子、食塩、にんにく、たまねぎ、酵母パウダー／酒精、増粘剤(加工澱粉、キサンタンガム)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、乳化剤、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・牛肉・ゼラチン・さばを含む)〕辛魚粉〔唐辛子、和風だし粉末(ぶどう糖、食塩、そうだかつおぶし粉末)、海藻粉末／調味料(アミノ酸等)〕

栄養成分表

熱　量	454.9kcal
たんぱく質	16.0ｇ
脂　質	10.4ｇ
炭水化物	74.3ｇ
食塩相当量	4.4ｇ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1人前(めん120g、添付調味料1袋、辛魚粉1袋)当たり

アレルゲン情報

小麦、大豆、鶏肉、豚肉、牛肉、ゼラチン、さば

三田製麺所とは

三田製麺所さんは東京に本店を構える、人気のつけ麺専門店

自家製の極太麺と濃厚豚骨魚介スープが自慢です

日本では関東だけでなく大阪や広島など、西日本にも店舗があり、海外にも進出されています

その三田製麺所さんの季節限定商品「灼熱」がおうちで食べられるということですが、実は何度か、難波店さんの方に足を運んでおり、1回「灼熱」を完食しております

今回は、以前店舗で食べた「灼熱」と比較しながら食べていきたいと思います

まと

店舗で食べた灼熱は、食べきれるか心配になるくらい辛かったです

作っていく！

内容物

早速中身を確認していきます！

中には、麺とたれと辛魚粉が2つずつ

魚粉は見るからに辛そう…

麺は弾力のありそうな極太麺ですね

作り方

パッケージを確認して作っていきます

調理方法は麺はお鍋で約8分、ゆであがったら流水で冷やす

たれは小鍋でひと煮立ち

お皿に盛ってトッピングをのせたら完成！

まと

ゆで時間は8分とちょっと長めですね

鍋も2つ必要になってくるので、チルド麺にしては少し手間が多いかも

完成したのはこちらです

麺はコシがありそうな極太麺、店舗に近づけようとしているのがわかります

つけだれは、まだ辛魚粉を入れていない状態ですが、すでにオレンジがかっていて辛そう

しかし、魚介のいい香りがしていますね～

今回はシンプルにチャーシュー・きざみねぎ・焼きのりトッピングで

辛魚粉は入れる量によって辛さを調節できるみたいなので、徐々に入れていきたいと思います！

食べていく！

いざ実食

それでは早速食べて行きます

初めは魚粉を入れず、一口

うまい！

極太の麺は弾力がすごく、噛めば噛むほどもっちもち

スープは濃厚な豚骨魚介で、特に鰹の風味と、豚骨の旨味がマッチしていて、非常に食べやすいです

辛さもピリ辛って感じで、そこまで辛いのが好きでなければ、このままでも十分おいしいです

まと

辛党はここからが本番ですよー！！

辛さを追加していく！

それではお待ちかねの激辛魚粉を加えていきたいと思います

ちなみに辛さは3段階で、何も入れない「火炎」、半分入れた「烈火」、全部入れの「灼熱」

まずは半分、「烈火」の状態です。あまり色に変化はありません。それではいただきます。

多少辛くなりましたが、正直大きな変化は感じられませんでした

おいしいのは間違いないですが、まだまだ全然辛味が足らない！

次は「灼熱」に挑戦です

残りの魚粉も足して、こんな感じ

流石に赤みが増してきました。いただきます。

かなり辛くなりました！

しかも、辛味の中にしっかりおいしさが残っています

舌もビリビリしてきました

まと

辛いの苦手な人は発狂するレベルなので、気を付けてください

おまけ

※ここからはよい子はマネしないでください

これまでのところいままで食べたチルド麺の中では断トツに辛く、辛さを出しながらしっかりおいしいという印象

しかし、以前店舗で泣きながら食べた「灼熱」の辛さには全然及んでいないのが事実です…

そこで…

辛さを追い求めてもう一袋追加！

辛い！私が求めていたのはこの辛さ！

口の中がビリビリ、少し痛みを感じるレベル

旨みを損ねることなく辛くなりました

まと

正直、お店で食べた時はもっと辛かったですが、味わう余裕がないくらいだったので

旨味を損なわず食べるにはいい感じでした

まとめ

ごちそうさまでした(-人-)

「三田製麺所　灼熱つけ麺」についてまとめていきます

麺	コシがすごい極太麺
スープ(たれ)	濃厚な魚介豚骨のスープ辛魚粉を入れる前から辛味がある辛魚粉を加えることでさらに辛くできる
手軽さ	○　(めんはお鍋で約8分、スープは小鍋でひと煮立ち)
コスパ	○　(1食230円程度)